~ 源泉 絹の湯 ~


猪ノ田温泉は、明治初期には皮膚病にとてもよく効く温泉として評判が高く、

 

医者に見放された病人が湯に入りに来るなど湯治場として賑わっていました。

 

源泉は強アルカリ性冷鉱泉。無色透明でかすかに硫黄臭があります。

 

源泉名を「絹の湯」と言い「美肌の湯」とも呼ばれ、その名の通り”絹”のようにやわらかで滑らかな肌ざわりの湯は、

 

今も皮膚病によいと名薬湯として、全国からアトピーなどでお悩みの方が湯治に訪れてくださいます。

 

風呂は、木の香漂う 内湯が男女各一つずつございます。

 

窓から自然豊かな景観を、ゆったりとお楽しみください。

 

なお、大風呂は男性・女性とも内風呂のみとなります。

 

 

また、立ち寄り入浴の営業もしております。

 

ご入浴後も大広間でお寛ぎいただけます。

猪ノ田温泉ストーリー

 

~先代館主が惚れ込んだ名湯 古湯を復活させ平成の世に~

 

 

猪ノ田温泉は明治初期から四季を通じて湯治客が来場し、群馬県内でも最も古い湯治場として賑わっていました。

 

メタホウ酸・メタケイ酸と硫化水素を含む強アルカリ性の冷鉱泉

無色透明ではありますが独特の卵臭がするため、地元の方々には

「たまご湯」と呼ばれ親しまれていました。

 

ですが、大正期から昭和初期にかけて廃れてしまいしばらく源泉は

眠りに入ってしまったのです。

 

その話を先代館主が聞きつけ、そんなに素晴らしい温泉があるなら是非に復活させたいと思い立ち、当時源泉の権利を持っていた方より譲りうけ、旅館を建設し今日にいたります。

 

「猪ノ田」は当時の地名であり、現在もその地名は残っています。